2015年8月6日、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズと株式会社IBJが、婚活サポートコンソーシアムの活動の一環として、未婚男女440名を対象に「婚活と結婚式」について、共同意識調査を実施した調査結果を公開したというニュースが届きました。
調査対象者はIBJの婚活サービスを利用している20代~40代の未婚男女440名(男性218名・女性222名)でアンケートを実施しました。期間は6月12日~18日に実施されました。
(婚活サポートコンソーシアムの公式サイト)
婚活サポートコンソーシアムとは
この婚活サポートコンソーシアムとは、2015年1月に発足した10社から構成されている民間事業者協議会です。
日本国内における少子化の社会課題に対して、婚活サポートの観点から調査分析に基づいた情報発信などを実施して、社会意識の向上と公共の福祉に寄与することを目的としています。
結婚式へのこだわりは?
「結婚式にこだわりたいと思いますか?」という質問に関しては、男性の59.2%、女性の71.2%が結婚式にこだわりたいと考えているという調査結果となりました。
結婚式にこだわりたいと考えているのは女性だけでなく、男性の約6割がこだわりを持ちたいと回答していて、結婚式に意欲的な男性が増えているという傾向があるようです。
結婚式に意欲を示す男性が増加傾向
従来では、結婚式の準備においては新婦だけが結婚式に積極的で、ウェディングドレスや結婚式の進行方法など、何かとこだわりを見せている一方、新郎はそれほど協力的ではないイメージがあります。
しかし、最近では新郎も結婚式の準備の途中で楽しくなってきて急にやる気を出す方や結婚式の最後の謝辞で号泣する方など、結婚式に意欲を示す男性が増えてきているようです。
結婚式のこだわりポイントはどこ?
「結婚式のこだわりポイントはどこですか?」という質問に関しては、男性は費用、女性は会場が一番多い回答でした。
人生で最高のハレの舞台である結婚式に会場にこだわりたいという女性の気持ちはよく理解できます。
その一方、費用の大半を出すのは男性側ということで、非常にリアルな回答ですね・・・(汗)
結婚式の話題を取り上げることの有効性
「恋人に結婚式の話をされると、相手との結婚を意識しますか?」という質問に関しては、男性は95.4%、女性は97.2%と、ほぼ全員が相手との結婚を意識すると回答しています。
女性の場合であれば、彼氏の目につくところにゼクシィの雑誌を置いておくなどする方法が効果的だと言われています。
やはり、結婚式の話題を取り上げることは相手に結婚を意識させるために有効な方法なのですね!
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